開催概要
本講習会の特徴
- 蛍光X線分析の初心者の方からワンランクアップを目指したいユーザーまでを対象とし、蛍光X線分析におけるブラックボックスの徹底理解を目指します。
- 講師はメーカーの方が多く、装置構成、試料調製法、アプリケーション等、実践的なノウハウが学べます。テキストは「蛍光X線分析の実際 (第2版)」を使います。
- SEMに付属しているEDS分析装置を 「微小部元素分析装置」 として活用するコツが学べます。
- 実機実習では、各メーカーのラボ等で、実際の蛍光X線分析装置を使いながら講習を行います。実際の分析の様子を見ることができ、詳しい説明も聞けるので、これから装置の購入を考えている方にも絶好の機会となります。ハンドヘルド蛍光X線分析計の実習もあります。
会期
オンライン講習:2022年9月27日(火)~ 9月28日(水)
実機講習 (対面式):2022年 9月29日(木)、9月30日(金)、10月4日(火) のいずれか 1 日程
主催・共催
主催:(公社)日本分析化学会 X線分析研究懇談会
共催:麻布大学
会場
座学講習:Zoom によるオンライン講習
実機講習:各メーカーのラボ等での対面式講習
講習会のプログラムの詳細はこちらから
参加申込み方法
参加申込みは、こちらの申込みフォームから申し込みください
申込み締め切り:2022年9月2日(金) 17時
連絡先・問い合わせ先
実行委員長
252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺 1-17-71
麻布大学 生命・環境科学部環境科学科 中野 和彦
【E-mail】k-nakano@azabu-u.ac.jp
【TEL】 042-754-7111 (内線2436)
蛍光X線分析の実際 第11回講習会 実行委員会委員名簿
実行委員長
中野和彦 (麻布大学)
実行委員
辻 幸一 (大阪公立大学)
国村 伸祐 (東京理科大学)
松山 嗣史 (大阪公立大学)
大柿 真毅 (株式会社日立ハイテクサイエンス)
金田 直彦 (日本電子株式会社)
駒谷 慎太郎 (株式会社堀場テクノサービス)
柴田 康博 (ブルカージャパン株式会社)
永井 宏樹 (アワーズテック株式会社)
土屋 恒治 (株式会社日立ハイテクサイエンス)
西埜 誠 (株式会社島津製作所)
深井 隆行 (株式会社日立ハイテクサイエンス)
本間 寿 (株式会社リガク)
山路 功 (スペクトリス株式会社マルバーン・パナリティカル事業部)